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◆2009年07月24日(Fri) 【東京日帰り出張】 体協にて「中高年者のための運動プログラムに関する研修会」の講師打ち合わせでした。フィットネストレーナーや運動プログラマーへのフォローアップ研修会です。 ガイチはウォーキング(ジョギング)、スクエアステップ担当です。 健康支援者の方の研修会で良く質問されることがいくつかあります。 1)運動に関心のない方に運動を実践させる方法は? 私もいつもそれは難しくて答えがだせませんといいう回答をします。 実践者のモチベーションを高める方法って一般化することが難しすぎます。また、モチベーションがない方に運動を強いるのも一方ではあまりよくなのかもしれないとも思います。もちろん、きっかけを与えられれば指導者として優秀だと思います。私の課題でもあります。 2)膝、腰の痛い方への運動実践はどのように促せばいいですか?これまた難しい、運動はしたいというモチベーションがあっても外科的な痛みでできないと言う人。競技者もそうですね、故障中はもっともストレスフルになります。 3つめは私自身が難しいなと感じることです。加齢に伴うフェードアウトの方法について。あるいは競技者上がりのフェードアウト、マスターズ競技者のフェードアウトの方法です。学生競技者だったが今は全く何もやっていないという極端な状況(これはもちろん仕事などで物理的に無理な状況も入るし、バーンアウト的な精神的な状況も入るでしょう)の打破。加齢による体力低下に伴う運動実践の変容の促し、ついつい満足感得られずやり過ぎたり、一方では体力低下を感じやる気が低下するなど。マスターズ競技者はやり過ぎて体をこわす傾向もある? 昨日の帰りはこんな疑問に対して私はどう答えるだろうか?とか考えてました。 話は変わりますが、移動中に研究論文の読み方という初級者用の専門書を読みました。卒論指導導入時の専門書として良いテキストのように感じました。私自身も初心に戻って頭を再度整理したしだいです。 さあ、明日はランニングクラブ、ダブルヘッダーです。大雨でありませんように! 07:42:45 コメント(1) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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