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◆2009年11月11日(Wed) 【本音と建前、利害関係、知的財産】 運動普及の難しさを感じる…。 例えば、私は昨年、ノルディックウォークの指導者資格を取得しました。指導者として、ノルディックウォークを利益を得て指導する際、自身の良心としては協会の資格を取って指導すべきかと考えるときもあります。しかし、今日はある教室でウォーキングの指導をしましたもちろん講師料を得ているので、その責任の中で実技しています。しかし、私はウォーキング協会の資格は持っていません。これまでの指導経験から得た独自の指導法で講師を務めています。これって矛盾している？ ある運動プログラムを開発した場合、考案者の権利って何かの形で保証されてもおかしくないですよね。でも運動プログラムって誰かがやっているのを見よう見まねで得ることもできるし、自分がそのプログラムを実践していけば、経験からその運動って指導できますよね、最初に考案した人じゃなくても。何を書きたいのか、述べたいのか、わからないぐらいぼんやり、そしてもやもやしていますが、制度的な部分、組織的な部分で自由度や柔軟性が欠ければ運動の普及にブレーキをかけてしまうし、守りたい権利もあるし、守るための組織、制度もつくるべきでもあるし、いつも自身がこんな矛盾を感じながら運動普及の仕事をしています。 何かいてんだぁ～ガイチ、意味不明？ 21:13:44 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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